ルイヴィトン製品が壊れた!修理はどこに頼めばいい?そのときの注意点は? – ブランド買取なら大阪の【買取マーケット】

COLUMNコラム

ルイヴィトン製品が壊れた!修理はどこに頼めばいい?そのときの注意点は?
2022.06.14ブランド買取

大切に使っていたハイブランドのアイテムも、ときには壊れたり不具合が出たりしてしまうことがありますよね。

そこで今回は、ルイヴィトンの製品が壊れてしまったときの修理方法について解説していきます。

ルイヴィトン製品は扱い方も大切

バッグ、財布、キーケースといった、毎日使うアイテムを取り扱うルイヴィトン。

ルイヴィトンの製品と言えば、ハイブランドならではの品質や美しい作りが特徴です。

日常的に使う製品ではありますが、経年劣化は避けられず、特に衝撃や圧が商品を傷つけることにつながります。

ルイヴィトン製品に使われているキャンバス素材は、摩擦が原因で表面が剥がれてしまうことがあり、レザー素材の場合は水気や型崩れが起きやすい傾向にあります。

さらに金具部分が取れたり、外れたりすることもあるでしょう。

そうしたときには、リペアサービスを利用しましょう。

ルイヴィトンのアイテムが壊れてしまったらどうすればいい?

ルイヴィトンのアイテムは、直営店に持っていくことでリペアサービスを受けられます。

修理が必要になったときには、購入した店舗で相談してみましょう。

(ただし、一部の店舗ではリペアサービスを実施していないので事前に確認しておくことをおすすめします)

直営店のリペアサービスは、ブランド専属の職人によって行われます。

素材も純正品が使われるので、製品の魅力が損なわれることなく元の状態に戻るでしょう。

ただしリペアサービスでは、目安としてだいたい6週間程度かかるとされています。

製品を直接店舗へ持ち込むのではなく、配送サービスを利用するとなると、さらに長い時間がかかってしまいます。

「〇日後の予定に合わせて使いたいのだけれど、修理が必要なことに今気が付いた」というようなケースでは、間に合わない可能性もあります。

リペアサービスを利用するのであれば、できるだけ早く申し込む必要があります。

「どうしても早く修理を終えたい」というときには、直営店ではなく修理専門店に依頼するという方法もあります。

修理専門店とは、ルイヴィトンをはじめとしたハイブランドの製品をいったん預かり、バッグや財布の修理を行ってくれる店舗のことです。

お住まいの近くに、ルイヴィトンのアイテムを修理してくれる店舗がないか探してみると、困ったときに頼れるサービスが見つかるかもしれません。

修理専門店では納期を早めてもらえる可能性があるだけでなく、修理にかかる費用がリーズナブルに済む可能性もあります。

「ルイヴィトン直営店への相談は敷居が高く感じてしまう」という人も、修理専門店なら気軽に相談できるかもしれません。

ただし修理専門店では、純正品の修理ができない可能性があります。

もとの形に近い状態にしたいのであれば、直営店への依頼が無難です。

ルイヴィトン直営店でお願いできる修理のパターン

ルイヴィトン直営店のリペアサービスでは、具体的にどのような修理をお願いできるのでしょうか。

簡単に説明すると、次のような修理ができます。

・縫い直し
・剥がれてしまった箇所の塗り直し
・壊れてしまったファスナーや金具、ビスなどの交換
・ボタンの交換
・南京錠の交換
・ハンドルやショルダーストラップの交換

「しまりにくくなってしまった」「がたつきが気になる」などのちょとしたストレスも、相談することで解決へ導かれるかもしれません。

ルイヴィトンのリペアサービスの申し込み方法

一般的に、リペアサービスのようなアフターサービスを利用するにあたっては「保証書が必要になるのでは?」と思うかもしれません。

しかしルイヴィトンは、ほかのブランドでは多くの場合発行されている保証書、つまりギャランティカードを発行しません。

そのため、リペアサービスを利用するときにも提示を求められることはありません。

代わりに近年のルイヴィトンは、タグの部分に製品情報を埋め込んでいます。

そのタグをチェックすることによって、正規品か否かを確かめることができるのです。

確認がとれれば、リペアサービスもスムーズに進められますよ。

店舗に直接持ち込んだ場合には、そのようなチェックを行い、修理部分を確認し、見積の確認して引き渡しとなります。

修理の際には1度の依頼で2か所、直近1年で12か所までと決められているので注意してください。

また、店舗への直接の持ち込みが難しいときには配送による修理申し込みもできます。

その際には、署名をした「修理申込書」を添え1点ずつ梱包し、ルイヴィトン修理担当係へヤマト運輸で送付します。

修理申込書は、インターネット環境があればすぐダウンロードでき、郵送やFAXで入手できます。

そのほか配送にあたってはさまざまなルールがありますので、きちんと目を通してから依頼しましょう。

修理は手放したいアイテムにもすべき

「ルイヴィトンのアイテムが壊れた状態になっているけれど、修理に出すのが面倒くさい」

「修理をしても、その後使用するかわからない」

このような状況のまま、放置しているルイヴィトン製品がお手元にあるときにも、修理をおすすめします。

というのもいずれ手放すことになったとき、金具やファスナーの故障、ほつれなどがあると適正な価値で判断されなくなる可能性があるためです。

ちょっとした傷でもきちんと修理しておけば、高い価値を保持できるでしょう。

買取マーケットでは、さまざまな製品の高価買取を行っています。

ラグジュアリーブランドはもちろん、一般的なアパレルブランドも含めてあらゆるアイテムの買取を行っています。

お手持ちのルイヴィトン製品についても適正価格をご提案させていただきますので、まずはご相談ください。

まとめ

ルイヴィトンでは「高品質なアイテムを、修理しながら長く使う」という前提のもと商品が展開されています。

そのため、不具合のあるアイテムでも直営店に持ち込めば、純正品を使用した充実のリペアサービスを活用できます。

リペアサービス利用時に保証書類は必要なく、配送による利用もできますの劣化や故障の気になるアイテムは相談してみてくださいね。

PAGE TOP