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COLUMNコラム

種類豊富なシャネルのバッグ人気シリーズ厳選5選!
2022.01.18ブランド買取

種類豊富なシャネルのバッグ人気シリーズ厳選5選!

広い世代に長く愛され続けているシャネルは、今も色あせず憧れを集めているブランドです。

そんなシャネルのバッグは、色々な種類が展開されているのでシーンやファッションにあわせてぴったりなアイテムを選べるでしょう。

そこで今回は、シャネルの人気バッグをまとめて解説していきます。

マトラッセ

まずは、シャネルの人気ラインであり定番アイテムであるマトラッセです。

マトラッセは、 フランス語で「袋詰めされた」 「ふっくらとした」という意味を持つ由来の通り、ふっくらとした表面の質感が特徴。

菱形になった縫い目がぷっくりと盛り上がっているので、素材の光沢やつややかな質感が目立ちます。

ファッショナブルなアイテムのため、コーディネートに取り入れるだけで視線を集めるポイントになってくれるでしょう。

また、マトラッセは「マトラッセ34」のようにパターンごとに数字が割り振られているのも特徴です。

特にマトラッセ34とマトラッセ30は「デカマトラッセ」とも呼ばれています。

収納力が高く、タブレットのように持ち運びが大変なアイテムでもスムーズに収納できるでしょう。

日常使いはもちろんのこと、ビジネスバッグとしても活躍してくれそうです。

マドモアゼル

マドモアゼルは、ラムスキンを使ったバッグです。

シャネルのアイテムと言えばステッチが菱形になっているものをイメージする人も多いと思いますが、マドモアゼルはステッチが縦線であることが特徴です。

さらに「いかにもシャネルらしい菱形ステッチのほうが好み」という方へ向けて、菱形ステッチのマドモアゼルも展開されています。

好みに合わせて、自分の「推しマドモアゼル」が見つけられるのです。

チェーンバッグも展開されており、さっと肩にかけて抜け感のあるコーディネートを叶えられます。

チェーンバッグは台形のフォルムになっているため底が広く、自立してくれるのも魅力です。

縦線タイプは比較的スマートな雰囲気に見せてくれるので、クール、スタイリッシュな雰囲気のバッグがお好みの方におすすめ。

スカートはもちろんパンツスタイルにも合わせて、コーディネートの幅も広がりそうです。

ガブリエル ドゥ シャネル

こちらは2017年の春夏コレクションとして発表された、新たなアイコンバッグです。

シャネルの創業者、ファッションデザイナーとして知られているココ・シャネルの本名である「ガブリエル ドゥ シャネル」がそのままコレクション名になっています。

それゆえ、ココ・シャネルのスピリットを引き継いだシャネルの伝統を感じさせるバッグとなっています。

それでいて決して古臭いデザインではないのは、「インティメイト・テクノロジー」からインスピレーションを受けているからだとか。

もちろん実用性も兼ね備えている、新たな定番バッグです。

コココクーン

2009年の秋冬のコレクションで発表されたコココクーンは、「繭」を冠する名前のように、もこもこと繭のようなかわいいシルエットのバッグです。

使いやすいハンドバッグタイプのため、ちょっとしたおでかけにもぴったりです。

持ち手もやはり、もこもことしたシルエットなのがかわいく印象的です。

一部キャビアスキンですが、多くはナイロン素材でできています。

そのため、革のバッグとは違った比較的カジュアルな質感を楽しめるのも魅力ですね。

ふんわりとした素材を使っているのでとても軽量で、持ち運びの負担が少なくどこへでも持ち歩けるでしょう。

遠方へのおでかけにもさりげなく持っていけるので、幅広いシーンで活躍してくれそうです。

パリビアリッツ

パリビアリッツは、現在は廃盤となっているのにもかかわらずなおも高い人気を誇っているバッグです。

フォーマルなシーンにも使える小ぶりなバッグというよりは、実用性や収納力に優れたサイズ感と正方形に近いフォルムが特徴です。

マトラッセと同じようにキャンバス地にウレタンコーティングがしてあるため、水気もしっかりはじいてくれます。

雨の日にも問題なく使えるので、通勤・通学バッグとしても活躍します。

バッグの口は大きく開くので、荷物が多い人でも使いやすく感じられそうですね。

まとめ

シャネルは移り変わる時代のニーズに応じて魅力的なバッグを多数展開しています。

しかし中には、廃盤になっていて今では手に入らないものもあります。

中古市場では見つかる可能性もありますから、ほしいアイテムがあるときには探してみてはいかがでしょうか。

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