セリーヌのアイテム、シリアルナンバーはどこで分かる?調べ方は? – ブランド買取なら大阪の【買取マーケット】

COLUMNコラム

セリーヌのアイテム、シリアルナンバーはどこで分かる?調べ方は?
2022.05.13ブランド買取

セリーヌのバッグは世代を超えて愛されている、いつの時代も色褪せることのない人気アイテムです。

そんなセリーヌのアイテムだからこそ、中には偽物が混ざっているケースもあります。

そうしたトラブルを避けるためにも、セリーヌのアイテムのシリアルナンバーを確認してみましょう。

セリーヌのバッグの特徴

フランスのラグジュアリーブランドであるセリーヌは、デザイン性に優れたバッグを数多く展開しています。

シンプルで洗練されたデザインが多く、世代を問わず長く使えるのが魅力です。

カラーやサイズのバリエーションも多く、上品さと遊び心を備えたバッグはビジネスシーンからプライベートまで幅広く活躍するでしょう。

セリーヌのバッグには、カーフスキンと呼ばれる素材が多く用いられています。

カーフスキンは牛革の中でも特に上質な素材とされており、セリーヌのバッグならではの上質な質感を実現しています。

そしてセリーヌのバッグには、その性質を証明するためのシリアルナンバーが刻まれています。

シリアルナンバーは偽物を見分けるためのポイントにもなるため、セリーヌのバッグをお持ちのとき、またお求めのときには一度確認してみるとよいかもしれません。

セリーヌのバッグのシリアルナンバーを調べるには?

セリーヌのバッグに割り振られたシリアルナンバーは、ギャランティーカードを見てみることで確認できます。

正規販売店で購入したセリーヌのバッグは、購入時にギャランティーカード(Gカード)を渡されます。

もともとのギャランティーカードは、通常の場合空白です。

そしてバッグなどの製品を購入すると、店舗スタッフがその場で記載してくれます。

シリアルナンバーは店舗で取り扱われているバッグの商品タグなどにも記載されていますが、ギャランティーカードも必ず大事に保管しておきましょう。

ギャランティーカードは大事に保管しておく

ギャランティーカードは、そのバッグが間違いなくセリーヌの製品であることの証明となります。

逆に、ギャランティーカードを失くしてしまった場合には本当にセリーヌの正規店で購入したのか証明できなくなってしまいます。

もし、使わなくなったセリーヌのバッグを買取査定に出すことになったときには特に、ギャランティーカードの有無が重要となります。

買取業者の中には、ギャランティーカードの有無によって正規品か偽物かを見極めている業者もあります。

その場合、ギャランティーカードがないというだけで、たとえ価値のある本物であっても「買取不可」となる可能性があります。

真贋の確認ができたとしても、買い取ったあとふたたびバッグを販売するにあたってはギャランティーカードがないということで、信頼を獲得しにくくなってしまうためです。

ギャランティーカードは、受け取ったら大切に保管しておきましょう。

ギャランティーカードがない状態で型番を調べるには?

ギャランティーカードを失くしてしまったとき、手持ちのバッグの型番がわからなくなってしまいますよね。

そうしたときには、先ほど解説した通り商品タグをチェックしてみましょう。

通常、商品タグにも型番が明記されています。

もし商品タグも見当たらないのであれば、公式サイトを確認してみるのもよいでしょう。

それでも確認できないときには、購入した店舗に持ち込むという手段もあります。

正規店で購入したバッグの場合、持ち込むことで詳細の確認や修理といったアフターサービスを受けられます。

こうしたアフターサービスは、ギャランティーカードがなくても受けることができますので利用してみてくださいね。

もしくは、買取業者の査定を利用するという方法もあります。

経験豊富な査定員のいる買取業者なら、型番など細かな部分も確認できる可能性があります。

もちろん、必ず完璧に分かるというわけではないものの、豊富な知識から判別できる可能性が高いです。

買取マーケットでは、豊富な実績を保有する鑑定士がお客様のブランドアイテムを細かく、丁寧に鑑定していきます。

ギャランティーカードのないアイテムについても、まずは一度、ご依頼くださいませ。

まとめ

カーフスキンを用いて、上質な質感を演出しているセリーヌのバッグは幅広い世代に高い人気を誇っています。

そんなセリーヌのバッグの信頼性を確認するためには、シリアルナンバーや型番をチェックしてみてください。

「ギャランティーカードがなくなってしまい、価値がわからない」「型番がわからない」というバッグであっても、買取マーケットでは査定を行いますので、ご相談くださいませ。

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